神戸市議会 2022-02-06 令和4年第1回定例市会(2月議会)(第6日) 本文
第36号議案は、外郭団体の再編に伴い、一般財団法人神戸すまいまちづくり公社を一般財団法人神戸住環境整備公社に、株式会社OMこうべを株式会社こうべ未来都市機構に名称の変更を行うことから、神戸市職員を派遣することができる団体を変更するため、条例を改正しようとするものであります。 委員会は、審査の結果、原案を承認することに決定いたしました。
第36号議案は、外郭団体の再編に伴い、一般財団法人神戸すまいまちづくり公社を一般財団法人神戸住環境整備公社に、株式会社OMこうべを株式会社こうべ未来都市機構に名称の変更を行うことから、神戸市職員を派遣することができる団体を変更するため、条例を改正しようとするものであります。 委員会は、審査の結果、原案を承認することに決定いたしました。
1.解散の理由でございますが,駅前の魅力向上等のため,地下鉄沿線駅周辺の不動産の管理運営者を株式会社OMこうべに集約し,神戸市全体のまちづくり関連業務の一元化を推進することが本年8月に策定された外郭団体の抜本的な見直し方針で示されました。
株式会社OMこうべとの経営統合により,経営が安定し,サービス向上のための設備投資などが可能となり,より一層の市民サービスの向上を図ってまいります。 なお,ことし9月までとしておりました往復割引のキャンペーンにつきましては,大変多くのお客さんに御利用いただいておりますので,平成28年3月まで延長いたします。 50ページをお開きください。
この近隣センターの運営は,株式会社OMこうべが行っておりますが,各地域ニーズを考慮しながら,その各テナントの配置をしているところでございます。 お話にありました西神ニュータウンのかすがプラザ,これは,そのまた近くにありますかりばプラザも同様ではございますが,駅前の地区センターに先立って整備をしてまいりました。
それで,いろいろ言われているんですけども,まず私,この問題を考える際に大事だと思っているのは,第1は,やっぱり株式会社OMこうべ,それからやっぱり市の責任をしっかり踏まえて対応していただきたいと思っているんです。それで,そもそも,今おっしゃられたように,鶴甲の団地というのは,43年だったと思いますが,神戸市が開発をした団地です。鶴甲の管理だから鶴甲会館の運営や管理は市が責任を持つと。
私は,さきの予算特別委員会みなと総局での質疑で,鶴甲会館の問題を中心に,運営管理については今後も市及び株式会社OMこうべが責任を持つべきだと求めましたが,当局は,地元の管理運営に変更したいという答弁に終始をしました。そこで伺いますが,いわゆるオールドタウン化した計画的開発団地の会館の管理運営を一律に地元に任せることには無理があると考えますが,見解をお聞きします。
それでは,株式会社OMこうべについて,当局の報告を求めます。 局長,着席のままで結構です。 54 ◯吉井みなと総局長 株式会社OMこうべの事業概要につきまして,御説明申し上げます。
└──────────────────────────────────────────┘ 協議事項 (みなと総局) 1.報 告 阪神国際港湾株式会社について 2.報 告 神戸港埠頭株式会社について 3.報 告 神戸航空貨物ターミナル株式会社について 4.報 告 株式会社神戸フェリーセンターについて 5.報 告 神戸空港ターミナル株式会社について 6.報 告 株式会社
同航路を運用してきました旧海上アクセス株式会社が,平成25年10月1日に株式会社OMこうべと経営統合し,経営基盤の強化による海上アクセス航路の安定的な継続が図られたところでございます。また,平成25年4月からは,早朝・深夜の増便運航などの取り組みを実施し,一層の利用促進を図っているところでございます。
民事再生手続を経て,健全な財務体質になった旧海上アクセス株式会社につきましては,公益性・公共性の高い航路事業の経営基盤のさらなる強化を図り,安定的に継続していくため,平成25年10月に株式会社OMこうべとの経営統合を行ったところでございます。統合を契機として,一層の利用促進とサービス向上に取り組み,事業を着実に推進してまいります。 49ページをお開きください。
現在本市では神戸市行財政改革2015において,外郭団体の10団体以上の削減が掲げられ,次の世代に負担を残さず,問題を先送りしないという方針のもと,平成25年度には株式会社OMこうべと海上アクセス株式会社の経営統合など,さらなる団体の削減がなされ,着実に団体の再編,事業の再構築に向けた取り組みが進められているところであります。
本件は,海上アクセス株式会社が,株式会社OMこうべと経営統合したことに伴い,職員を派遣することができる団体を変更するものでございます。 続きまして,10ページをお開きください。 第60号議案土地及び建物売却の件,元看護大学短期大学部学舎につきまして,御説明申し上げます。 本件は,本市が所有する1売渡物件にございます,中央区港島中町4丁目の土地及び建物を売却しようとするものでございます。
それでは,次に,株式会社OMこうべについて,当局の報告を求めます。 50 ◯岡口みなと総局長 株式会社OMこうべの事業概要につきまして,御説明申し上げます。 株式会社OMこうべ事業概要の1ページをお開きください。
│ │ 3.会議の議事 下記のとおり │ │ 4.出席委員の氏名 下記のとおり │ └──────────────────────────────────────────┘ 協議事項 (みなと総局) 1.報 告 神戸港埠頭株式会社について 2.報 告 株式会社
次に,第57号議案は,神戸臨床研究情報センターの指定管理者を指定しようとするものであり,第58号議案は,本市の平成26年度における当せん金つき証票の発売総額の範囲を定めようとするものであり,第59号議案は,海上アクセス株式会社が株式会社OMこうべと経営統合したことに伴い,職員を派遣することができる団体を変更しようとするものであります。
次に,27ページ,第59号議案公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の件は,株式会社OMこうべと海上アクセス株式会社の経営統合に伴い,関係規定を整理しようとするものであります。
次回の委員会は,11月18日金曜日午前10時より28階第4委員会室において──ここですね──みなと総局関係団体の審査を行いますが,海上アクセス株式会社については,去る10月1日に経営統合され,継承会社である株式会社OMこうべとして審査することとなります。よって,みなと総局関係5団体の審査となりますので,よろしくお願いします。
右のページに参りまして,4点目でございますが,海上アクセス航路の積極的な利用促進に関する要望につきましては,同航路を運航してきました旧海上アクセス株式会社が本年10月1日に株式会社OMこうべと経営統合し,経営基盤の強化が図られたところでございます。また,本年4月からは,早朝・深夜の増便運航などの新たな取り組みも実施し,一層の利用促進を図っているところであります。
なお,海上アクセス株式会社につきましては,株式会社OMこうべを存続会社,海上アクセス株式会社を消滅会社とする吸収合併方式により,平成25年10月1日に株式会社OMこうべと経営統合いたします。 経理状況につきましては,後ほど損益計算書により御説明いたします。
去る8月8日に,株式会社OMこうべと海上アクセス株式会社の経営統合について,みなと総局より報告を受けました。本件については,既に委員各位に資料を配付いたしておりますが,本日,改めて当局より報告を受けることになっております。